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常にポジショニングの意識について

 


ポジショニングを意識する大切さは既に説明していますが、
ここではより具体的に試合中の動きについてです。

サーブを打つとプレイヤーはすばやくコートのセンターに
走り寄ります。これは相手のリターンが左右どちらに来ても
すばやく対応するためです。

では、バックハンド側に来たボールを追って返球した時、
リターンがコートの反対側の奥に打たれてしまった場合は
どうなるでしょうか。

プレイヤーは最初に構えていた場所から、
コートの中央からバックハンド側に約4m、
バックハンド側からフォアハンド側に約8mで、
合計約12mも走らなければいけなくなります。

ラリーごとにこれだけ走らされていたのでは、
体力はすぐに消耗してしまいます。

逆に、自分が常にベストなポジショニングを行い、
狙ったとおりの場所にリターンをすることができたなら、
相手をそのくらい走らせることができる。
ということになります。

また、フォアハンドとバックハンドのどちらが得意かによって、ポジショニングを変えるという戦術もあります。
例えばあなたはフォアハンドショットが得意だと仮定しましょう。この時、わざといつも構える位置をバックハンド側に少しずらしておきます。

相手側から見れば、あなたのコートはフォアハンド側の
スペースが広くなり、
心理的にどうしてもそちらを狙いやすくなってしまうのです。

自分の得意なショットを打つためのポジショニングです。
この様にポジショニングひとつで試合の流れが大きく変わる
ことは、プロの試合でも良くあります。

自分の動き方ひとつが、すでに相手との駆け引きになっているのです。
ポジショニングを常に意識し、実践できるように、フットワークを鍛えるトレーニングを欠かさないようにしましょう。

 

杉山貴子のダブルス必勝プログラム

テニスは技術だけでは勝つことはできません。戦略を練り、戦術を駆使すれば、体格は関係なく、技術の上手い相手でも勝つことができるスポーツです。
テニス特待生としてインナーハイや国体でも活躍!
>>>杉山貴子のダブルス必勝プログラム

これまで100以上の草大会で優勝している「草大会の女王」杉山貴子さんがダブルスの試合での「必勝法」をお教えします。
【杉山貴子さんの実績】
■日大三島高校時代はテニス特待生でありインターハイ選手
■日本大学時代 国体選手
■草トーナメントの三大クラシックといわれる
 ミタカニューイヤートーナメント、軽井沢国際テニストーナ
 メント、田園テニストーナメント それぞれにおいて優勝。
■PTRマスターズシングルス5年連続優勝。
■シングルス(s)、女子ダブルス(WD)、ミックスダブルス(MIXD)で
 の3冠を2年連続で達成!!
■現在は自由ガ丘インターナショナルテニスカレッジにてインス
 トラクターを務める。

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