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気がつけばいつの間にかお腹がポコリン。そもそも、どうしてお腹はデッパってしまうのだろうか。

便利な世の中で衰える腹筋。栄養過多と運動不足で増える脂肪。
お腹凸(ポッコリ)は現代人の宿命なのか。あなたのお腹研究!

脂肪がつく前にお腹を健康的にへこませよう!
お腹を健康的にへこませたいなら食事で得た摂取カロリーよりも消費カロリーを増やすこと。
もちろんオススメは有酸素運動と筋トレです。
【Wヘルスネット】オススメ健康器具で取り組みましょう。 →有酸素運動 →筋力アップ →バランス

こんな言い訳してサボってはいけませんよ。


          
     特集!【気になるお腹の凸】


【己の腹を知る】

最近お腹が出てきた・・・。っと、思わず鏡の前でさすってしまう。そこの前のあなたですよ。
お腹はカラダの中心で、見た目の良し悪しに大きく影響を与えるだけに、とても気になります。でも表面だけ見れば単にポコンと突き出たお腹も、中の様子は人によって違っています。
お腹の断面を大雑把に説明すると皮膚の下には皮下脂肪が、その下には腹直筋や腹斜筋などの筋肉があり、さらに内部は内臓となる。
 ・お腹が出ている人は皮下脂肪が厚く溜まっている。
 ・筋肉が薄く脆弱になって腹圧に耐えられなくなりお腹が突き出てくる。
 ・そして内臓周辺に脂肪が蓄積している。
という3タイプが考えられる。もちろん人によっては複合している場合もありますが、いずれにしても、その大きな原因は栄養の過剰摂取と、運動不足によるものです。

カラダを形作りエネルギーとなる主な栄養素は「糖質、脂質、タンパク質」。
いずれも体内に取り込まれると、糖質はブドウ糖 に。脂質は脂肪酸などに。タンパク質はアミノ酸に。
かたちを変え、エネルギー源として各組織へと運ばれます。

でも過剰に摂取された栄養素はというと、皮下脂肪や内臓脂肪となって蓄えられるのです。
ジワジワお腹ポコリンへと変わっていくのです。

<あなたのお腹凸(ポッコリ)はどのタイプ?>

-リンゴ型-
 皮下脂肪はさほどでないが、お腹がパンパン。
 内臓脂肪蓄積タイプ。運動をやめたのに食事量は変わらない男性に多い。

-洋ナシ型-
 下腹部から臀部、大腿にかけて皮下脂肪が溜まっているタイプ。
 摘むと皮膚の下と筋肉の間がプヨプヨ。中年女性に多い。

-腹筋脆弱型-
 全体的にはスマートなのに、お腹だけがポコンとしている。
 腹直筋 弱く、腹圧に負けている。さらに内臓脂肪が溜まっていることも。

体型的に分類すると、その体型から、皮下に脂肪が蓄積されて下腹や太腿が太くなる「洋ナシ型」、内臓脂肪が溜まって腹がせり出す「リンゴ型」と分けられ。全身は細めなのにお腹だけがポコンと出ているのは「腹筋脆弱型」と言うそうです。痩せた中年男性や若い女性に多いタイプ、特に女性は腹筋が弱いためになりやすいとか。なるほどですね!
一般的に洋ナシ型は女性に多く、リンゴ型は男性によく見られる。腹筋のテンションが弱いタイプは内臓脂肪の多い隠れ肥満の可能性も高いでしょう。まずは膨らんだ自分のお腹がどのタイプなのかを知ることで、引き締まった腹を効率よく手に入れることが可能となるのです。



【皮下脂肪と内臓脂肪】

はじめにお断りしておきますが、もともと脂肪そのものは悪ではないのはお分かりですよね。脂肪は細胞膜の材料になったり、1g当たり9キロカロリーという優れたエネルギー源でもあります。ではなぜこうも邪険に扱われるのか。お腹凸(ポッコリ)は見た目がよろしくない、というだけではない。増えすぎた脂肪が、健康に悪影響を及ぼす原因にもなるからです。
前述の通り脂肪には、大きく皮下脂肪と内臓脂肪があり、前者は女性に、後者は男性によりつきやすい。これには遺伝的な体質やホ ルモンが関与しているといわれています。とくに女性は妊娠・出産のために、ある程度の皮下脂肪を身につける必要があります。その場所が主に下腹部や臀部、太腿など。遺伝的因子や女性ホルモンが、カラダに負担をかけず、しかも子宮を保護するために、こうした場所に脂肪を溜めるように作用していると考えられています。

健康上はさほど問題ではないのですが、そのかわり皮下脂肪を減らすのは簡単ではないです。どっかの記事に書いてありましたが、預金でいうところの定期預金のようなものかな。カラダに悪影響は少ないといっても、気軽には解約できないので、あまり溜めないうちに早めに対応。ということになります。

増えすぎるとやっかいなのが、もう一方の内臓脂肪です。皮下脂肪に比べてより多くの悪玉ホルモンを分泌しやすく、それが血糖値や血圧を高めてしまう。ただし、内臓脂肪は皮下脂肪よりも容易に減らすことができます。
普通預金のようにすぐに引き落とせる^_^;のです。



【お腹ぽっこり防止】

四足歩行する動物と違い、人聞は地面に対して垂直にカラダを保つためにもお腹まわりの筋肉はしっかりとしていなければいけません。そのため腹部には単一ではないさまざまな筋肉が縦横にくまなく重なり合っています。

 ・肋骨から恥骨にかけて縦に長く走っているのが腹直筋。
 ・両脇には、肋骨から腰に向かって斜めに外腹斜筋が伸びている。
 ・さらに内側には内腹斜筋。
 ・そして最も深層の部分では腹横筋が内臓を覆っている。

これらの筋肉は腹部のガードに加え、体幹の動きにも深く関与するとともに、内臓の位置を正しくキープする役割も担っています。けれどもこの腹筋、運動不足や悪い姿勢の影響を受け、衰えやすい筋肉でもあります。
その結果は、もうお分かりですよね。腹筋が衰えると腹圧に耐えられず、胃腸などの内臓が垂れ下がり、たとえ全身が痩せていてもお腹だけが ポテッと弛んでしまう。

栄養の過剰摂取に気をつけ、余分なエネルギー源を脂肪として溜めないことが重要。そして同時に蓄積した脂肪を燃焼させつつ、腹筋を強化することこそお腹まわりのシェイプアップの重要なポイント。
とくに大きな比重を占める腹直筋は、肋骨に始まり恥骨に繋がる長く大きな筋肉。座りっぱなしの生活では緩みがちですが、鍛えることで腹直筋のテンションは高まり、エネルギーを消費しやすいカラダになるとともにお腹まわりのむくみ解消にも役立ち、やがて魅惑的なくびれを生み出すのです。



【お腹を健康的にへこませる】

2001年から翌年にかけて世界12都市の女性をターゲットに行った体型に関するアンケートでは
日本人女性の20代から30代は自分は太っていると評価しているそうだ。
特におなか周りの脂肪を減らしたいという気持ちが多いとか。

問題は痩せるためのアプローチ。過激なダイエットは論外。なんと言ってもリバウンドの危険性が伴いますから。
日本人女性の腹筋は欧米人と比較しても弱くそうした中でダイエットのみでお腹をへこませようとすると、ますます腹筋が弱くなってしまいかえってお腹が出てしまうという結果になりかねません。

お腹を健康的にへこませたいなら食事で得た摂取カロリーよりも消費カロリーを増やすこと。
もちろんオススメは有酸素運動と筋トレです。

こちらの健康器具からあなたに合ったものを見つけましょう。 →有酸素運動 →筋力アップ →バランス



【脂肪が付く前に対応せよ】

お腹凸(ポッコリ)のひとつの大きな目安となるのが体重ですね。世界的に見ても日本人女性はより美しい意プロポーションを求めていて、体重をコントロールしようとする意識も高いと言われています。
一方男性といえば、これが無関心ときています。これは日本人男性は総じて痩せているのかといえば、そうでもありません。
厚生労働省の「国民健康・栄養調査」(平成15年)によると肥満に属する割合が30%以上も占めているとか。
つまり腹が出ていてもお構いなし。という男性が日本には多いということです。

その原因にはライフスタイルも大きく影響しているようです。
20代までスポーツを楽しんでいた男性は全体の3割。ところが30代から40代にかけては2割程度まで減少。
この世代は仕事も重要なポストを任されるようになり、家庭を持つようになり、体を動かす機会が少なくなるのは想像できます。さらに仕事の付き合いなどで外食が増え、食事をする時間も不規則になりやすい。
そして気がつけば、恰幅のいい腹回りの完成となるのです。

一方の女性といえば体重をコントロールしている割合は多いのに脂肪が増えだす20〜30代の運動量が少ない。ということは体重コントロールは食事ダイエットが主流ということですね。

う〜ん、それじゃダメなんです。
女性は一度ついた皮下脂肪は落ちにくいという意識を忘れないように。ついてからでは苦労します。
若いうちから運動する習慣を身につけたいですね。そうですね、30歳までには始めるのが理想ですね!



【痛の大きな原因】

お腹凸(ポッコリ)になると増えた体重分の重さがそのまま腰に加わるだけではありません。
お腹がでて重心が前に移動して、支店と力点の距離が長くなるため増えた体重よりもさらに大きな負担がかかるようになります。

たとえば引越しで重い荷物を両手で持ち上げたとき、体はバランスをとるために上体が自然に後傾します。
でもこの姿勢は横から見ると腰椎が前にせり出し、背骨のS字のカーブがタイトになっている状態。
つまり腰に無理な力が加わっているのです。荷物を運び終えたころ「アイタタタ!」と腰に両手を当てた経験は誰にでもあるでしょう。
しかしその状態は引越しのようにたまにあるのではありません。太っている間は腰部への負担はずっとかかりっぱなし。肥満が原因で起こる腰痛は以外に多いのです。

さらに増えた体重とお腹凸(ポッコリ)による重心の移動でカラダに生じるのが膝の痛み。
やはり腰と同様、余計に負担がかかるから。腹をへこますことは腰痛とひざ通予防にもつながるのです。



【健康な体を維持】

内臓脂肪が溜まると同時に 悪玉サイトカインが増加する。
体内に取り入れた栄養素はエネルギー源として使われ、余った分は体内に蓄積される。その貯蔵庫が脂肪細胞です。この細胞は倉庫としての役割以外にも重要な働きをしている。「体内最大の内分泌臓器」といわれるほどさまざまな生理活性物質を分泌しているのです。

なかでもサイトカインは生活習慣病に深い関係があります。アディボネクチンは善玉のサイトカイン。血圧や血糖値を低下させる働きがあり、小型で正常な脂肪細胞から分泌される。逆に肥満になると分泌量が減少していく、善玉があれば悪玉のサイトカインもあり、代表格は「PAI-1]や「HB-EGF」。
これらはインスリンの抵抗性を増し、血管内に血栓を発生しやすくしたり、血管を狭くする作用があるそうです。

アディポネクチンとは反対に肥大した脂肪細胞から分泌され、とりわけ内臓脂肪が多い人ほど、この悪玉サイトカインの分泌が高まることが確認されています。
内臓脂肪は油断するとすぐに溜まりやすい。が、とくに有酸素運動で比較的簡単に減らせるのです。
健康な体を維持するためにもお腹をへこまそう!



【筋トレをサボる言い訳】  

やる!と心に決めても何故か続かない・・・。皆さんも心当たりありませんか?
アスリートレベルの皆さんが到達している「やるのが楽しい」レベルになればこっちのものですが、筋トレやストレッチ、有酸素運動などのフィットネス運動が生活の一部、習慣になるまでの道は険しいのです。

今日は身体が重いから、寒いから、見たいTV番組があるから。と先延ばしし、逃げ道を作ろうとする。それぞれ、みなさん弱い心と格闘しています。

アンケートによると「明日やろう系」と「天気の言い訳系」が多いそうです。

-明日やろう系-
 今日はやめ。あした倍やろう。今日は日が悪いよ。
 昨日ちょっと多めにやったから今日はいいかな。

-意味があるのか系-
 オリンピックにでるわけでもないし。別にやせなくてもいいや。
 何か他の事をやったほうが有意義なのでは。

-仕事・用事系-
 今日も残業だ。明日の午前中会議だし。
 興味ないのに大リーグ中継をみたいと思ったりする。

-体調のせい系-
 膝が痛い。イマイチ胃腸の調子がよくない。カラダがだるい。
 風邪っぽい気がする。二日酔いだ。

-天気のせい系-
 雨が降りそうだ。風が強すぎ。暗くて危ない。台風には勝てません。
 雨で滑って転んだら危ないな。暑〜い。寒〜い。

これから始めようかなとお考えの方は、諸先輩方もこんな言い訳を乗り越えたんだな。と思いながらトレーニングに励みましょう。何でもそうですが大切なことは継続。これしかありません。
ただし、本当に調子が悪いときは無理は禁物ですね。


 
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